04/08

  • 突然仕事が暇になってしまった、待ちの間に次の仕事をくれ。なんちゃってOJT始める前準備として環境構築手順書の修正とかやってるけど、そもそも予定通りに他が準備できていれば普通に作業はあるのに、待ちになってるとあとにぎゅっと詰まるから嫌なのだが。本当に明日には作業再開できるんだろうな。
  • 過去の自分の日記読了。記憶にあるけど書いてないこととか、記憶にあるけど季節や場所が違ってたこととか、記憶にないけどあったこととか、さすがに10年以上経過しているとがばがばである。記録があるのは大事だな。心境の変化としては、自分で好きになっただけだから相手から好かれていなくてもとにかく気持ちを伝えられたら満足、というところから好かれているのか?と疑問に思うところに移行していて自分の欲が見え始め、そのような状態で交際というステータスにあるのは相手に悪いのではないか、好かれていたら好かれていたでその好意に応えられていない気がしてしまうので罪悪感がある、というような旨のことが書かれておりあまり現在と変わらなかった。なんら成長していない、すごいな。あと結婚に対しての執着がすごかったのと、交際してる最中に別の人間との将来を考えてしまう、が同じ2人の間で日記中、年月を経てそれぞれに発生していてまぁ私なのでそうだろうなという納得があった、時系列で読むと発見がありおもしろい。大事な人の人生を最後まで眺めていたい、という考えも今と変わらない。これは結婚ではなくても、密に連絡をとる、とかでも足りる可能性はあるが(親族からも連絡を受ける程度の仲良しアピールができていればなんとかなる可能性はある)、確実に自分の人生を相手の人生に併走させるなら結婚だろう。結婚しなくても大事な人の日々の色んな話を定期的に聞きたいし、病気になったら心配だしお見舞いしたいし、死んじゃったならお焼香あげに行きたいし、なんなら看取りたいよ。でもそこまで言うと結婚するのが確実、ということ。交際中も1ヶ月くらい連絡とらないこととかザラだったなぁという記憶はあったけど半年会ってないという記述があり現実のほうが遥かに厳しい交際で笑ってしまった、こえーよ、電車で1時間の隣県だぞ、今の交際よりかなりましな条件のはずなのだが、大学生は金が無いな。日記が途切れてから数年後、完敗と言わざるを得ない出来事があり恋愛というものに対しての気分がぶれる余地が無くなったため結果として落ち着いた虚無の数年間を過ごせていたのであった。可能性を潰さないとまだ靴に羽根が生えてる気がしてしまうのだなぁ。