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  • 雪が降りはじめた、どれくらい積もるのやら。久しぶりの雪道走行だった。
  • ということで実家に帰ったのだが、なんと猫ちゃん2匹がいらっしゃった。もともと野良で近所をうろついていたのは知っていたのだが雪も降るしで飼うことになったらしい。私が帰らない3週間のうちに一体なにがあったのやら。なお猫ちゃんには見知らぬ人がいるということでめちゃめちゃ警戒されておりなかなか近寄ることができない。おかんは犬派だしおとんは動物がそもそも好きではなさそうだったのだがなんだかんだ猫ちゃんはかわいがっている模様。平和だな。でも生命あるものはいずれ死ぬ、いつかの別れを思うとあまりかわいがらないでいたいと思ってしまう。
  • 昔付き合っていた彼女から年末の挨拶の連絡がきた。例年は年始の挨拶なのだが来年は私が喪中であることを見越して年内になったと思われる、なんとなくそういうところ気がつく人だと思っていなかったので意外だった。大学卒業とともに恋人関係はなんとなく自然消滅して普通に友人として今も年始の挨拶だけは続いている、長らく会っていないな。私は今の彼女以前は男女1人ずつ交際しているがどちらももともと友達のところから交際して別れていてそのまま友達に戻っているのでひとによっては有り得んくない?と思われるんだろうなぁと思う。何事にも全力で取り組み夢を叶える力があると思わせる、いつまでも眩しく憧れの存在だ。初恋の人、と呼ぶに相応しい感情があった。